ヤブツバキ探訪Ⅸ「馬緤町なめり谷地」H280324 

馬緤町の集落の山奥にある、未踏のヤブツバキ原生林を探訪してきました。
昨年夏から始めた探訪も、なんと8回目です。
草木が生い茂ってしまう春以降は、現地までたどり着くことができない奥地なので、冬枯れの今しか探訪のチャンスはないと、フルメンバーが集合しました。
ちょうど、椿フェスティバル会場の大崎塾付近のヤブツバキも満開でした。
自動車が可哀想なくらいの、ものすごい悪路を、ぬかるみに轍を取られながら、延々と杉林の続く林道を走って、現地到着。信じられないくらい手付かずの原生林が、残っていました。
精霊が宿っているような森の中で、ヤブツバキはもとより、巨木や枯木、朽木の異形に魅入られて、夢中でシャッターを押した画像を、大盤振る舞い致します。
毎回、樹木の生命力に圧倒されますが、今回もまた圧巻でした。
DSC04598満開

DSC04599馬緤海岸

DSC04601椿

DSC04602椿

DSC04604満開

DSC04607椿

DSC04608満開

DSC04609椿

DSC04611満開

DSC04612満開
林道の途中にあった池
DSC04614池

DSC04615池

DSC04622池

DSC04623池
「なめりやち」に到着
DSC04626なめり谷地

DSC04629なめり谷地

DSC04632なめり谷地

DSC04633なめり谷地

DSC04635なめり谷地

DSC04636なめり谷地

DSC04640なめり谷地
オブジェのような朽木の美しさにも魅入られてしまいます。
DSC04641朽木
初対面の巨木たち
DSC04642巨木

DSC04643巨木

DSC04645巨木

DSC04651なめり谷地

DSC04653なめり谷地
自然が創りだしたオブジェ。
DSC04655朽木

DSC04656朽木

DSC04658朽木肌
ここでも複雑に絡みあう連理の枝が見られました。
DSC04661連理

DSC04664幹

DSC04665根

DSC04667なめり谷地

DSC04671朽木

DSC04672根

DSC04674なめり谷地

DSC04675朽木

DSC04676なめり谷地
深山の落椿
DSC04682落椿

DSC04683落椿

DSC04684落椿

DSC04686古木

DSC04688落椿
喜々として計測
DSC04690計測

DSC04691朽木

DSC04692朽木

DSC04697根

DSC04698根
ものすごい枝ぶり
DSC04702枝ぶり

DSC04703朽木

DSC04705朽木

DSC04706朽木

DSC04707朽木

DSC04712落椿

DSC04715なめり谷地

DSC04717落椿

DSC04721計測

DSC04723計測

DSC04725根

DSC04726落椿

DSC04727計測

DSC04728計測

DSC04730根

DSC04731根

DSC04734根

DSC04740なめり谷地

DSC04741椿

DSC04753なめり谷地

DSC04761なめり谷地

DSC04765落椿

DSC04769古木の枝
再訪を期して地図で確認するメンバー
DSC04774地図

DSC04786桜
なめり谷地からの帰途、立ち寄って計測。
DSC04788探訪

DSC04791計測

DSC04793落椿

DSC04797幹

DSC04798幹

DSC04800幹

DSC04802幹
エンレイソウ
DSC04807ザゼンソウ

DSC04810幹
ハワサビの群生
DSC04811ハワサビ
またも巨樹にめぐりあいました。
DSC04814巨木

DSC04816巨木

DSC04820巨木

DSC04823巨木

DSC04826根

DSC04828巨木

DSC04831巨木
急峻な崖下に遠望するシイノキの巨木。辿りつけませんでした。
DSC04832巨木
歪曲した竹
DSC04835竹
タチツボスミレ
DSC04842スミレ

DSC04843海

DSC04847満開

DSC04850椿

DSC04853椿

DSC04855満開

DSC04858ワラビヒメ

DSC04862満開

DSC04866落椿

DSC04873ヒナギク

DSC04874海