次はお待ちかね「連理の森」へ
この先に連理の椿があります。「サシマタの椿」とは、なんとも身も蓋もない呼び名。
タブの大木の異形の幹
ついに連理の森に迷い込みました。
雨に濡れて、タブとヤブツバキの癒着が鮮明。
樹の下には古い墓石が多数点在しているので要注意です。
迫力の樹林
ヤブツバキの高木が林立
ツバキ、タブ、竹林の競演
こうなると凄みがあります。
圧巻に見とれるメンバー
直立するツバキの樹高を計測。
なんと14.7メートルでした。
タブの幹に喰いつかれて(あるいは、くい込んで)癒着してしまったヤブツバキ
準絶滅危惧種のカラタチバナの白。別名「百両」
カラタチバナの赤
急傾斜地をどんどん登るメンバー。
いまや畏敬の念を覚える大樹の幹
この大きな葉っぱをごらんください。撮影に協力していただいた方の手もかなり大きかったのですが。
全員、滿足しきって帰途に。