ヤブツバキと桜

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先日、市内正院町の本住寺の墓地にあるヤブツバキの古木を見てきました。
当日の幹周りの計測では、1.7m余り。幹に蔦が絡まっていたため正確ではありませんが、この古木も樹齢100年以上は経っていると思われます。

このヤブツバキの古木で驚かされることは、なんと我が子のように桜の樹を育てていること。枝と枝の間から芽を出した桜が立派に育ち、春には椿の紅と桜のピンクの花の共演が見られるのです。その様子が、知人から提供してもらった下の写真です。
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当日は、椿と桜の共演は確認できませんでしたが、確かに椿の幹から桜の樹が生えておりました。
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